品質方針

銀河フーズは何よりも安全・安心で高品質なからだにやさしい商品づくりを目指しています。

品質及び食品安全方針

銀河フーズ株式会社は、何よりも安全で安心な食品づくりに取り組み、品質管理や衛生管理を徹底した「お客様に心からご満足いただける商品」を提供いたします。

我が社の商品をとおしてお客様・お取引先様・関係会社・地域など全ての皆様と結びつき、社会に貢献する会社を目指します。

行動指針

  1. 私たちは、品質及び食品安全に関する法令・規制要求事項、並びにお客様と合意した品質・食品安全要求事項を遵守し、コンプライアンスを推進します。
  2. 私たちは、製品の品質と安全に関するお客様からの要求事項を取り入れ、製造工程及び作業環境に反映させます。
  3. 私たちは、品質・食品安全マネジメントシステムの構築、運用及び見直しに関する必要な情報を、適切なコミュニケーション活動を通じて社内及びフードチェーンに周知します。
  4. 私たちは、品質・食品安全方針に基づき各部門で判定可能な目標を立案し、その達成に向けて自らの役割の重要性を認識し、自らがどのように貫献できるかを常に考え仕事に取り組みます。
  5. 私たちは、品質・食品安全方針の実現のために品質・食品安全マネジメントシステムの継続的改善に努めるとともに、マネジメントレビューを通じて定期的に見直しをします。
  6. 私たちは、品質・食品安全方針を当社で働く全ての従業員に周知するとともに、ホームページ等を通じて広く社外に向けて発信します。

2013年10月1日制定
銀河フーズ株式会社
代表取締役社長 金澤 俊司

外部機関による評価

FSSC22000(Food Safety System Certification)認証

FSSC22000は、ISO の食品安全規格である ISO22000 をベースとした国際最高水準の食品安全規格です。

この規格には、HACCP システムが内包されています。

食品安全のレベル

FSSC22000(Food Safety System Certification)認証

本社・本社工場
2014年7月に認証取得

JAS認証(日本農林規格)

JAS規格とは「農林物資の規格等に関する法律」に基づき農林水産大臣が定めた規格です。品位、成分等の品質について一定条件を満たす製品には、 JASマークを付けて販売することができます。そのためには、農林水産大臣に登録された機関の審査を受け、認証されることが必要です。銀河フーズでは、一般JAS 商品、特色 JAS(熟成)商品を製造しています。

JASマーク 特色JASマーク

具体的な取り組みについて

HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)

食品の安全性を確保するために確立された衛生管理手法です。安全な食品を生産するために、まずあらゆる段階で発生するおそれのある生物的、化学的、物理的危害をあらかじめ分析します。その結果に基づいて、製造工程における重要管理点を定め監視します。私たちは商品毎に HACCP システム実施計画を作成し、日々実践しています。

クリーンルーム
クリーンルーム
デュアルX線
デュアルX線
熱処理温度測定
熱処理温度測定

検査について

工場での生産は、日々温度管理を徹底して、衛生的な環境下で行われます。品質チェックは、生産各ラインと品質監査部署とで二重のチェックを行っています。

品質監査部署では、原材料をはじめ毎日生産した製品の微生物検査、理化学検査、官能検査など複数の品質検査を実施し、基準を満たした製品のみが出荷されます。

クリーンベンチ微生物検査
クリーンベンチ微生物検査
分光光度計又は水分活性測定
水分活性測定
官能検査
官能検査
顕微鏡観察
顕微鏡観察