会社概要
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- 商号
- 銀河フーズ株式会社
Ginga Foods Corporation - 設立年月日
- 2002年5月9日
- 代表者
- 代表取締役社長 金澤俊司
- 資本金
- 9,700万円
- 本社
- 〒025-0093 岩手県花巻市南川原町191番地
- 従業員数
- 168名(2023年3月1日現在)
- 事業内容
- 食肉加工品(ハム・ソーセージ等)の製造・販売
企業理念
銀河フーズ株式会社は、何よりも安全で安心な食品づくりに取り組み、品質管理や衛生管理を徹底した髙品質な食品を提供いたします。
厳選した原料素材を活かし、安全性を優先しさらに、栄養価と味わいを吟味した商品を製造しております。
商品をとおしてお客様・お取引先様・関係会社・地域など全ての皆様と結びつき、社会に貢献する会社でありたいと考えています。
企業理念
一、「お客様に感謝の心を持ちます」
一、「お客様に安全・安心をおいしさに込めて食卓へお届けいたします」
銀河フーズ行動憲章
私たちは、企業活動を行っていく上で守るべき規範をここに定め、社会の一員としての責任を果たします。また当社のサプライヤーにもこれらの内容を伝え、共に課題解決に努めます。
お客様に対して
-
私たちは常にお客様の立場に立って考え、お客様に満足していただけるよう、安全・安心・高品質な商品とサービスを提供し続けます。
倫理的な企業活動の推進
-
私たちは、当社で働くすべての労働者に対して基本的人権を尊重し次のことを約束します。このことは当社のサプライヤーにも理解と協力を求め、倫理的な取引を推進します。
- 雇用にあたっては、強制的でなく法令に基づく公正な手続きによって採用し、また離職の自由を保証します。
- 結社の自由と団体交渉の権利を尊重します。
- 安全で衛生的な労働環境を提供します。そのために必要な教育や訓練を実施します。
- 法定年齢未満の労働は認めません。
- 賃金及び勤務時間に関するすべての法令を守り、労働契約を遵守します。
- 雇用と離職、労働条件、労働環境等のあらゆる場面において差別を排除するとともに、差別的な言動も認めません。
持続可能な社会への貢献
- 私たちは、企業活動並びに個人の社会生活において常に環境や社会との調和を目指し、持続可能な社会の発展に貢献します。
働きがいのある職場づくり
-
私たちは、創造性・主体性をお互いに尊重し合い、風通しの良い職場をつくります。
-
私たちは、安全で働きやすい職場環境を確保するために相互の協調とお互いを理解し合い、楽しく働ける職場作りに努めます。
私たちは、本憲章の遵守状況及び目標の達成度合いについて客観的かつ定期的に評価し、改善につなげます。
2007年9月1日 制定
2021年4月1日 改訂
銀河フーズ株式会社
沿革
- 2003年3月
- 安全・安心の証、厚生労働大臣承認HACCP(総合衛生管理製造過程)取得
- 2007年9月
- 銀河フーズ行動憲章 制定
- 2014年7月
- 食品安全国際規格トップレベルのマネジメントシステムFSSC22000を認証取得
- 2015年9月
- 「30%減塩&糖質ゼロ」シリーズ品が国立循環器病研究センターより、ハム・ソーセージ業界初の「かるしお認定」を取得
- 2018年
- 食品産業新聞社主催「第48回食品産業技術功労賞」受賞
- 2018年
- 日本食糧新聞社主催「第6回地域食品産業貢献賞」受賞
- 2018年
- 岩手県知事表彰「食品衛生優良施設賞」受賞
- 2019年
- 弊社では2011年度よりドイツ農業協会(DLG)が主催する国際品質協議会へ出品しており、数多くの賞を受賞。2019年開催のコンテストにおいては出品した7品全てが最高評価の金賞を受賞。
- 2020年4月
- 銀河フーズ行動憲章 部分改訂
- 2021年4月
- 銀河フーズ行動憲章 全面改訂
- 2023年4月
- 2023年開催のドイツ農業協会(DLG)が主催する国際品質協議会にて“銀河工房シリーズ”など6品が最高評価の金賞を受賞。
- 2023年10月
- 厚生労働省・公益社団法人日本食品衛生協会主催「第68回食品衛生表彰」にて食品衛生優良施設として厚生労働大臣表彰を受章。
- 2024年4月
- 弊社代表取締役社長金澤俊司が一般社団法人食品産業センター・公益財団法人食品流通合理化促進機構が主催し、農林水産省が後援する「第45回食品産業優良企業等表彰」において食品産業部門(経営革新タイプ個人の部)にて農林水産大臣賞を受賞。
DLGコンテストについて
DLG(Deutsche Landwirtschafts-Gesellschaft)ドイツ農業振興協会は、1885年に設立されたドイツのフランクフルトに本部を置く農業協会です。1887年よりドイツ国内で加工食品の品質競技会を開催し、1993年からは出品国を世界に開放している“世界最大規模の食品品質競技会”です。
審査方法(DLG5点方式)
「DLG5点方式」は、ドイツ標準化庁によって認定された官能分析方法です。評価を行う審査官は、①試験を受け、審査官としての資格を有すること、②定期的な官能トレーニングに参加していること、③対象分野(ハム・ソーセージ・パン業界など)の業界で働いていることが必須条件となります。審査官は、匿名化された製品を「外観」「内観」「食感」「風味」「味」の各項目について5点~0点で評価し、すべての項目で5点を獲得した製品のみが金メダルを授与されます。