「第45回食品産業優良企業等表彰」にて　農林水産大臣賞受賞

～食品産業発展の功績により最高賞受賞～

 前列　向かって左から二番目　弊社「金澤」

銀河フーズ株式会社（本社：岩手県花巻市）　代表取締役社長　金澤　俊司は令和6年3月4日（月）に東京都千代田区如水会館で行われた一般社団法人食品産業センター、公益財団法人食品等流通合理化促進機構が主催し、農林水産省が後援する「第45回食品産業優良企業等表彰式」において食品産業部門（経営革新タイプ個人の部）にて最高賞である農林水産大臣賞を受賞いたしました。

食品産業優良企業等表彰は、昭和54年、食品産業の発展と国民食生活の向上に寄与することを目的に始まり、以来、食品製造業及び食品流通業において、顕著な功績をあげた企業、団体、個人及び高度の技術・技能の保持者を広く顕彰しています。

本表彰は、農林水産省の後援のもとに食品産業センターと（公財）食品等流通合理化促進機構が共催により実施されており、・食品産業部門＜農商工連携推進タイプ及び経営革新タイプ＞・CSR部門・環境部門・団体部門・マイスター部門・食品流通部門の5部門について審査が行われます。

当社の代表取締役社長　金澤俊司は食品産業部門＜経営革新タイプ＞において経営の近代化、新技術・新製品開発、栄養・健康に配慮した食品の開発・普及等の功績が評価され最高賞である農林水産大臣賞を授与されました。評価された功績の概要は以下のとおりです。

健康志向に応えた「減塩シリーズ」の商品拡充、業界に先駆けて「糖質ゼロ」を組み合わせた「30％減塩＆糖質ゼロ」シリーズ発売。国立循環器病研究センターが推奨する「かるしお認定」を取得し、同認定マークの商品を業界で初めて発売。食品産業新聞社「第 48 回食品産業技術功労賞（地方発部門）」を受賞。

SDGs の趣旨に賛同し、全従業員と持続可能な社会の実現に向けて取り組むとともに、コープフードバンクへのサポーター登録や、従業員の健康維持・増進に尽力し、「岩手健康経営事業所」の認定を受けた。

高品質ハム・ソーセージを開発し続けることが地域経済の発展に寄与するとし、地元岩手県産豚肉を使用した「銀河工房シリーズ」を開発。ドイツ農業協会（DLG）主催の国際品質協議会で31品が金賞を受賞。日本食糧新聞社「第 6 回地域食品産業貢献賞」を受賞。

《当社代表取締役社長金澤俊司より受賞のごあいさつ》

  　この栄誉ある賞を受賞できましたことをうれしく大変光栄に思います。受賞できましたのは、私個人の力で得たものではなくこれまで私を支えてくださった多くの皆様のお陰と感じております。今後も皆様のご期待に添えますようお力添えを頂きながらより一層、仕事に邁進して参りますので宜しくお願い致します。

【こちらのトピックに関するお問合せ先】

銀河フーズ株式会社　総務室　室長：高橋

TEL：0198-24-4341　

e-mail：manabu5b.takahashi5y@gingafoods.co.jp

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